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任意後見

【専門家の視点】任意後見制度を有効に活用する方法

任意後見って、お願いしたとしても、実際のところは、ほとんど活用されていないんでしょ? もしものときのために契約しても、使われないんじゃ意味ないですよね・・・ 行政書士 たしかに現状だと、任意後見契約の効力が発効されたのは、契約数に対しわずか...
任意後見

「任意後見契約」ってどんな契約なの?

「成年後見」って言葉はよく聞くけど、「任意後見」って実際のところ、あまり利用されてないんでしょ? 法定後見と何が違うのかしら?よくわからないことばっかりなのよね。 行政書士 たしかに、「任意後見」の利用者の数は、「法定後見」に比べると、かな...
終活

「終活」を考えるベストなタイミングは何歳くらい?

宋さん そろそろ終活の一環として、自分が死んだ後のことも考えていかないとなー 葬式のこととか先祖代々のお墓のこと、遺品の処分とか・・・ でも、他のみんなは何歳くらいから本格的に終活をやってるのかな? 今回は、死後事務委任を含めた「終活」のタ...
死後事務委任

死後事務委任契約って、どういう人が利用すべきなの?

単身者Aさん 昨年旦那が亡くなったんだけど、将来私が死んだ場合、その後の自宅の処分や遺骨の埋葬なんかは誰がやってくれるのかしら・・・ 専門家に相談して、死後事務委任契約っていうのをお願いした方がいいんですか? 今回は、身寄りの親族がいない単...
死後事務委任

【意外な落とし穴!】死後事務委任契約の受任者は死亡届が提出できない!?

亡くなった方の葬儀や火葬、施設の撤去、遺品整理、役所への事務手続きなどを生前に契約しておくという内容の死後事務委任契約。 最近では、おひとり様の方や身内が遠方に住んでいたり、親族と疎遠になってしまっている方から死後事務委任についてのご相談が...
任意後見

任意後見契約と見守り契約はセットがおススメ!

任意後見だけの契約だと・・・ 「任意後見契約」とは、本人の判断能力がしっかりしたうちに任意後見契約で受任者に委託しておきます。 そして、将来認知症などで判断能力が衰えた段階で、契約で付与された範囲内での財産管理や法律行為を裁判所から選任され...